【訪問】さわらび会福祉村で自立支援を考える

元F1レーサーで、今は国の福祉を変えようと大奮闘されている山本 左近さんに無理なお願いをし、急遽、福祉村を見学させていただきました。

福祉村には療養型病院を中心に、特養や老健などのあらゆる施設、障がい者の経済的自立のための就労の場(クリーニング工場やクッキーの工房など)、そしてお寺や保育園、郵便局や茶室、果実園までが存在しています。

生活する人々が皆それぞれ「自立」して共存できる幸齢社会。まさに1つのしあわせな村でした。

私が福祉栄養士としての幅を広げるためにケアマネ資格をとったのが10年前のことです。その後、施設や病院の中からできる管理栄養士のお仕事には限界があることを感じ、ハコの中からではなく外から変えたいと4年前に作ったソフトウェアが「ケアミール」です。私自身、これまでも色々な場面で「自立支援」という言葉を使ってきました。それでも今日ほど「これまでの自立支援」を小さく感じたことはありませんでした。

国自体の福祉の在り方、インフラ自体が変われば、自立は「支援」なくとも「当たり前の環境」となる。

職員の方曰く、左近さんはいつも「まだまだ‼️」と言っていらっしゃるのだそうです。この左近さんの熱さは、もっと大きな枠組みで「幸齢社会のデザイン」を日本中にひろげてくれるんだろうなぁと思わずにはいられませんでした。

▼ felico
写真は障害福祉サービス事業所で作るヴィーガンクッキーです。こだわりのオーガニック素材を使った体にも自然にも優しいお菓子です。
福祉サービスの応援として買ってもらうものではなく、本当に価値があるから選ばれるもの…これも本来の自立を目指すもの。
https://sawarabigroup.jp/felico/

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